第36回日本パラ水泳選手権大会

【大会報告】
今大会は全国からパランピアンやトップパラスイマーも参戦するレベルの高い
日本選手権です。私たちは6月の地域大会(関東選手権)において参加標準タイムを突破したメンバー4人のうち3人が出場しました。
3人は視覚障害者の3クラス(S11・S12・S13)に各1名ずつ
クラス認定され、それぞれのブランドスイマーと競技をします。
初日は過去数回参加している中2の悠心が初の100M平泳ぎで大ベストの銅メダルを獲得しました。
2日目には社会人の2人もベスト更新し、金メダル、銀メダルを獲得してくれました。
4月に私たちは独立して39エンジョイヨコスカチームとして登録し
初の日本選手権での3つのメダルはとても重く嬉しいプレゼントとなりました。
今大会で応援いただいた皆様、大会関係者の皆様 お世話になりまして有難うございました。

いよいよ来年3月には東京2020パラリンピックの選考会が静岡であります。
39チームからは全盲の落合真智子選手が出場します。


私達もまた次にむけて
しっかりと競技サポート体制を作りながら選手と共に楽しみながら頑張っていきます。

これからもご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。